未来苺について

社名 株式会社未来苺 
住所 📮830-0064
          福岡県久留米市荒木町藤田1474番地4
設立 令和元年

事業内容 農地所有適格法人として、あまおう苺の栽培、販売、いちごに関する商品の販売、観光農園、

未来苺とは

南国フルーツがプロデュースする苺のブランド『未来苺』(みらいちご)は未来の農業への危惧から始まりました。
1.活用されない多くの農地や農家の後継者問題
2.日本人のフルーツ消費量の少なさ
これら2つの問題をなんとかしたい、そのような思いから未来苺はスタートしました。
最新のITを導入したスマート農法の確立、観光農園化していちご狩り体験や加工品を作り、今よりもっとフルーツを身近に感じてもらうことにより、『次世代に残せるあり方』を目指して日々おいしい苺を作り続けています。
九州自動車道、広川インターから約5分。

挨拶

『次世代に残せる農業』

後継者不足、気候変動、消費量低下、人口減少、今現在農業は様々な問題があり、農業人口の減少と共に耕作放棄地も年々増加しています。

これからの農業はどうなっていくのでしょうか?

この現状を憂いた私達はこれまでの農業のあり方を変化させ、これからの持続可能な農業のやり方を確立するために未来苺を立ち上げました。

生産方法の可視化とマニュアル化のためにIT機器を導入することで、目まぐるしく変化する気候に対応すると同時に必要な労働力を減らします。

データベースでの栽培管理により、より食味の良いいちごの生産が可能となる上に栽培方法をマニュアル化出来れば他の場所でも適用し、同等の商品の生産が可能となります。

久留米市近辺の活用されていない農地を利用する事で、耕作放棄地の解消を図るとともに未来苺の目指すビジョンに賛同する仲間を増やして将来的にグループ未来苺として持続可能な農業を行い社会に貢献できるよう私たちは挑戦し続けています。